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【2026年版】新生児から使えるベビーカー比較|A型・AB型8ブランドを徹底比較

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はじめてのベビーカー選び、正直めちゃくちゃ迷いました。

売り場に行っても種類が多すぎるし、価格帯も1万円台から17万円超まで幅広すぎる。「とりあえず国産がいいの?」「やっぱりサイベックスって人気だよね?」「でも赤ちゃんの顔が見たいから対面式じゃないとダメ?」と、頭の中でいろんな声が飛び交いました。

そこで今回は、新生児から使えるA型・AB型ベビーカーについて、主要8ブランドを比較しました。国産の安心感・海外ブランドのデザイン性・コスパ重視の選択肢まで幅広くカバーしています。


目次

想定ユーザーと選び方の前提

想定ユーザー像:はじめての育児。新生児から使えるA型またはAB型を1台目として購入。できれば新生児期に対面走行したい。日本の住環境(マンション・電車移動・狭い改札)を考慮。予算は2〜8万円程度。
点数の目安:5点=非常に優れている 3点=標準的 1点=苦手・非対応

各ブランドの特徴

Cybex(サイベックス)― メリオカーボン 2025

総合スコア 16 / 25 デザイン重視・軽量・背面式

ドイツ発のプレミアムブランド。育児インフルエンサーや海外志向のパパママに絶大な人気を誇ります。メリオカーボン 2025はカーボンフレームを採用した5.9kgの軽量モデルで、片手開閉・コンパクト折りたたみと都市使いに最適化されています。日本向けにはメッシュウィンドウ付きの大型キャノピーが採用されており、夏の蒸れ対策も◎。

覚えておきたいのが対面式非対応(背面のみ)という点。新生児期に赤ちゃんの顔を見ながら歩きたい方には向きません。また保証は1年と短め。「まずデザインで選びたい」という方向けのブランドです。

こんな方向け:デザイン・ブランド重視で対面式は不要な方。軽さ最優先。都市部在住でエレベーターあり環境。

アップリカ(Aprica)― ラクーナ クッション フリー AD

総合スコア 22 / 25 国産安心・両対面・長期保証

日本市場に最適化された国産ベビーカーブランドの雄。ラクーナ クッション フリー ADは両対面・A型のフラッグシップモデルで、独自のGブロック衝撃吸収素材が新生児の頭部を守ります。4輪フリー機能(全タイヤを同時にロック解除してスライド移動できる)は狭い廊下や改札での取り回しに便利で、日本の住環境を知り尽くした設計と言えます。

座面高53cm・ハイシート設計で地面の熱や排気ガスを避けやすく、3〜4年の長期保証も安心感があります。

こんな方向け:国産ブランドの安心感を求める方。新生児期に両対面したい方。長期保証と国内修理対応を重視する方。

アップリカ(Aprica)― ルーチェ フリー AC 2026

アップリカ 実用派フラッグシップ 真横移動・50L大容量バスケット・国産安心

ラクーナ クッション フリーと並ぶアップリカの人気A型両対面モデル。最大の特徴はハンドルレバーを握ると4輪が同時にフリーになり、ベビーカーを真横にスライドさせられる機能。エレベーター乗降・狭い店舗通路・混雑した改札前での取り回しに抜群の効果を発揮します。ボディが大きくてもすれ違いや引き寄せが可能なため、「大型だから狭い場所で困る」という懸念を解消してくれます。

シート下バスケットは50L・前後両面開口で、背面からも前面からも荷物を出し入れ可能。荷台の口が広くマザーズバッグをそのまま放り込めます。フレームはストレートフレーム+Uフレーム構造でぐらつきを抑えており、対面・背面どちらでも力がロスなく車輪に伝わる押しやすさも魅力です。シートサイドのガードが広く設計されており、赤ちゃんの体側を包み込む安心感があります。価格は76,890円(税込)、重量6.2kg、3年保証。

こんな方向け:狭い場所での取り回しを重視する方。荷物が多くバスケットの容量・使いやすさを優先したい方。頑丈なフレームと安全性を国産品質で確保したい方。

アップリカ(Aprica)― マール(Mär)

アップリカ プレミアムフラッグシップ オートスライドシート・多重衝撃吸収・最上位モデル

アップリカの最上位モデル(99,000円・税込)。最大の独自機能はオートスライドシートで、ハンドルを対面↔背面に切り替えると同時にシートがハンドル側へ自動スライド。重心が常に最適位置に保たれるため、対面時の段差乗り越えや小回りが格段に楽になります。ルーチェ フリーと同様の真横スライド機能も搭載。

振動・衝撃吸収は4段階構造(ωクッション+Gブロック+ダブルタイヤ+サスペンション)で国内最高水準。ただし重量7.3kgと重めで、バスケット容量は34.1Lとルーチェ フリーの50Lより小さい点は注意。「振動吸収・乗り心地最優先」のプレミアム志向の方向けです。

こんな方向け:アップリカの最上位品質を求める方。対面/背面の切り替えを頻繁に行いオートスライドの恩恵を活かせる方。予算10万円前後まで許容できる方。

コンビ(Combi)― スゴカルS エッグショック JA

総合スコア 24 / 25 🥇 総合1位 安全・5年保証・国産

創業以来「赤ちゃんの安全」にこだわり続ける日本老舗ブランド。スゴカルS エッグショック JAに搭載されたエッグショックは、生卵を3mから落としても割れないほどの衝撃吸収素材で、新生児の頭部・体幹保護において国内トップクラスの評価を受けています。

5年保証は業界最長水準で修理センター完備。ハンドル切替時にシートが約15cmスライドするシンクロシートにより、対面時に赤ちゃんとの距離が縮まる設計も好評。全輪サスペンション搭載で段差の振動も快適に吸収します。

こんな方向け:安全性を最優先したい方。長期保証・国内アフターサポートを重視する方。「信頼できる一台」を選びたい方。

ヌナ(Nuna)― TRIV next

総合スコア 15 / 25 高級感・トラベルシステム対応

オランダ発の高級ベビーブランド。TRIV nextは両対面対応のA型で、UPF50+・防水コーティングの大型キャノピーと座席下サスペンションで安定した走行感を実現します。専用チャイルドシート「PIPA next」とのトラベルシステム対応は車移動が多い家庭に便利。日本正規販売はカトージが担当。

難点は重量8.6kgと重いこと、価格が9.4万円超と予算を超えやすいこと。「多少高くてもプレミアムな一台を」という方向けです。

こんな方向け:高級感・デザイン性を重視。車移動が多くトラベルシステムに興味がある方。予算10万円前後まで許容できる方。

ストッケ(Stokke)― Xplory X

総合スコア 14 / 25 超ハイエンド・北欧デザイン

ノルウェー発の超プレミアムブランド。Xplory Xの最大の特徴は「世界最高水準のハイシート」と「高さ調整可能なシート」。赤ちゃんを目の高さに近いところに置けるため、目が合いやすくコミュニケーションが豊かになると評判です。大径タイヤとサスペンションで押し心地は極上。

ただし価格は本体+キャリーコット セットで約20万円超、重量は13.4kgと国内最重クラス。日本のエレベーターなしマンション・電車移動・狭い改札には向きません。

こんな方向け:予算・住環境に余裕があり、デザインとプレミアム感を最優先したい方。戸建てまたはエレベーターあり・車移動メイン。

ジョイー(Joie)― ライトトラックス 3 DLX

総合スコア 16 / 25 コスパ最強・悪路走行・背面式

英国のファミリーブランドで、コスパに定評があります。ライトトラックス 3 DLXは三輪タイプのA型で、前輪24.7cmの大径パンクレスタイヤが公園・砂利道でも快適な走行を実現。レインカバー・ドリンクホルダー・小物入れが全て付属で追加購入不要なのも嬉しいポイント。価格は3.9万円とリーズナブル。

対面式非対応・重量10kg・幅53.5cmの広さは、電車や改札メインの都市部ユーザーにはやや不向きです。

こんな方向け:4万円以内でコスパ重視。公園・砂利道・アウトドア寄りの使い方。車移動がメインで電車は少ない方。

ピジョン(Pigeon)― epa(エパ)

総合スコア 21 / 25 新生児特化・180°フラット・迅速修理

「哺乳瓶のピジョン」として知られる日本老舗ベビーブランドのベビーカーフラッグシップ。**epa(エパ)**は2025年3月発売の最新モデルで、コットモード(180°フラット)⇔チェアモードをシートを外さずに切り替えられる革新的な機能を搭載。新生児を水平に近い姿勢で寝かせながら移動できます。

ハイウォールシート設計で頭・肩・足元が囲われ外部衝撃からしっかり守ります。3年保証+72時間以内修理対応は国内最高水準のアフターサービスです。

こんな方向け:新生児期のフラット寝姿勢を特に重視する方。国産ブランドの安心感と迅速な修理対応を求める方。

西松屋(SmartAngel)― デ・ヨーネ レジェ e

総合スコア 17 / 25 超コスパ・最軽量クラス・両対面

全国展開の赤ちゃん用品専門店・西松屋のプライベートブランド。デ・ヨーネ レジェ e4.9kgという両対面A型クラスで最軽量水準が最大の強みです。オート4輪・ハイシート・UVカット幌と基本機能を網羅しながら、価格は1.5〜1.9万円台と圧倒的なコスパ。

上位ブランドのような独自安全素材(エッグショック・Gブロック等)は非搭載ですが、日常使いには十分なスペックです。全国の西松屋店舗で実機確認・購入できるのも安心。セカンドベビーカーや里帰り用としても優秀。

こんな方向け:とにかく予算を抑えたい方。軽さ最優先の方。セカンドベビーカーや里帰り用途。ブランドよりも機能で選ぶ方。

総合スコア比較表

採点の前提:はじめての育児。新生児から使いたい。できれば対面式希望。日本の住環境(マンション・電車移動)を考慮。予算2〜8万円目安。
点数の目安:5点=非常に優れている 3点=標準的 1点=苦手・非対応
採点項目 Cybex アップリカ コンビ 🥇 ヌナ ストッケ ジョイー ピジョン 西松屋
① 安全性・品質
素材・認証・保証年数
★★★★☆
4
★★★★★
5
★★★★★
5
★★★★☆
4
★★★★☆
4
★★★☆☆
3
★★★★★
5
★★★☆☆
3
② コスパ
機能あたりの価格。2〜8万が目安
★★★☆☆
3
★★★☆☆
3
★★★★☆
4
★★☆☆☆
2
★☆☆☆☆
1
★★★★★
5
★★★☆☆
3
★★★★★
5
③ 使いやすさ
重量・折りたたみ・対面式の有無
★★★☆☆
3
★★★★☆
4
★★★★★
5
★★☆☆☆
2
★☆☆☆☆
1
★★☆☆☆
2
★★★☆☆
3
★★★★☆
4
④ 機能・装備
幌・リクライニング・収納・安全素材
★★★★☆
4
★★★★★
5
★★★★★
5
★★★★☆
4
★★★★★
5
★★★☆☆
3
★★★★★
5
★★☆☆☆
2
⑤ 国内サポート
保証年数・修理体制・窓口
★★☆☆☆
2
★★★★★
5
★★★★★
5
★★★☆☆
3
★★★☆☆
3
★★★☆☆
3
★★★★★
5
★★★☆☆
3
合計(/ 25) 16 22 🥇 24 15 14 16 21 17
順位 5位(同) 2位 1位 7位 8位 5位(同) 3位 4位
採点補足
③使いやすさ:想定ユーザーが新生児期の対面走行を希望するため、背面のみのCybex・Joieは減点。ストッケは13.4kgの重量と日本の住環境への適性の低さから1点。ヌナは8.6kgの重量から2点。
②コスパ:予算上限8万円を大幅に超えるストッケ(17万円〜)は1点。ヌナ(9.4万円)は予算超過で2点。ジョイー・西松屋は圧倒的なコスパで5点。
⑤国内サポート:コンビ5年・アップリカ3〜4年・ピジョン3年の国産ブランドが高評価。海外ブランドのカトージ等経由1年保証は3点。Cybexの販売店依存体制は2点。
💡 購入前に経済圏・購入先もチェック
同じ商品でも購入先によってポイント還元や価格が変わります。
楽天市場:楽天カード・SPUの倍率UP、マラソンやセール期間を狙うと数千円お得になることも。
Yahoo!ショッピング:LYPプレミアム「今すぐ利用機能」でポイントをその場で使える。5のつく日・ゾロ目の日を活用。
Amazon:Amazonカード・ベビー向けタイムセール・プライムデーなどを確認。

詳細スペック比較表

項目Cybexアップリカコンビヌナストッケジョイーピジョン西松屋
モデル名メリオカーボン 2025ラクーナ クッションフリー ADスゴカルS エッグショック JATRIV nextXplory Xライトトラックス 3 DLXepa(エパ)デ・ヨーネ レジェ e
タイプAB型A型A型A型A型A型A型AB型
価格(目安)74,690円71,500円68,200円94,380円169,180円〜39,380円75,900円15,000〜19,000円
重量5.9kg5.8kg5.9kg8.6kg13.4kg10.0kg6.9kg4.9kg
対面式背面のみ両対面両対面両対面両対面背面のみ両対面両対面
最大リクライニングフラット近く166°165°フラット近くフラット165°180°160°
サスペンションフレーム全輪全輪座席下全輪前輪全輪なし
4輪フリーなしありなしなしなしなしなしなし
独自安全素材なしGブロックエッグショックなしなしなしハイウォールなし
レインカバー別売別売別売別売別売付属別売別売
トラベルシステム対応品ありなしなし対応対応品ありなしなしなし
メーカー保証1年3〜4年5年1年延長登録制1年3年1年

タイプ別おすすめ

安全性・保証を最重視したい → コンビ スゴカルS エッグショック JA
業界最長5年保証+エッグショックで新生児の安全性も折り紙付き。国産サポートで万が一も安心。
国産・両対面・長期保証のバランス → アップリカ ラクーナ クッション フリー AD
日本の住環境を熟知した設計と3〜4年保証。4輪フリーなど実用機能が充実。
新生児期のフラット寝姿勢を重視する → ピジョン epa
180°フラットのコットモードと72時間修理対応で、新生児育児に特化した最新フラッグシップ。
予算を抑えたい・軽さ最優先 → 西松屋 デ・ヨーネ レジェ e
1.5〜1.9万円で両対面・4.9kg・オート4輪。コスパ最強のファーストチョイスまたはセカンドカー。
デザイン・海外ブランドにこだわりたい → Cybex メリオカーボン または ヌナ TRIV next
スタイリッシュさ・高級感なら両者が頭一つ抜けています。対面式不要ならCybex、両対面希望ならヌナ。
コスパ重視・公園・アウトドア派 → ジョイー ライトトラックス 3 DLX
4万円以下でレインカバー付き・大径タイヤ・悪路走行性が高い。郊外・車移動メインの方に。
余裕の予算で唯一無二の体験を → ストッケ Xplory X
17万円超の投資に見合う「赤ちゃんを目線の高さに引き上げる体験」は他では得られません。住環境と予算に余裕があれば候補に。

我が家がルーチェ フリーを選んだ理由

比較表や採点では表しきれない部分もあるので、実際に我が家でルーチェ フリー AC を選んだ決め手をご紹介します。

我が家の決め手

① シートサイドの保護が広い
赤ちゃんの体側をしっかり包み込む幅広のサイドガード設計が、特に新生児期の小さな体にフィットして安心でした。

② シート下バスケットの口が広く、出し入れしやすい
前後両面から開口できる50Lバスケットは、荷物が多い外出でも「詰め込む→取り出す」のストレスがゼロ。マザーズバッグをそのまま入れられる口の広さは使ってみると本当に快適でした。

③ 頑丈なフレームで安全
ストレートフレーム+Uフレーム構造のおかげで走行中のぐらつきが少なく、段差を乗り越えるときも安定感があります。「赤ちゃんを乗せているときの頑丈さ」として体で感じられる安心感がありました。

④ 持ち手レバーで真横に移動できる
ハンドルレバーを握るだけで4輪がフリーになり、ベビーカーを真横にスライドさせられます。エレベーターの中や、店舗の通路で向こうから人が来たときにスッと横に引いて道を譲れるのが想像以上に便利。

⑤ ボディは大きくてもすれ違いが苦にならない
真横移動ができるおかげで、本体サイズが気にならなくなりました。「大きいベビーカーだから狭い場所で迷惑になりそう」という懸念が、この機能一つで解消されています。


これらは比較表の点数には反映しにくい「使い始めてわかる実用性」です。同じような生活スタイルの方には、ぜひ候補の一つに加えてみてください。


アフィリエイトリンクは準備でき次第追加予定です。各商品ページは楽天・Amazon・各公式サイトでご確認ください。